「剣道2段」森田健作知事に免状なし…40年以上も“自称”という記事より。
今年3月に初当選した森田健作・千葉県知事が、全日本剣道連盟から免状を受けていないのに、40年以上も「剣道二段」を名乗っていたことがわかった。森田知事が21日の記者会見で認めた。
森田健作といえば剣道のイメージが強い訳ですが、40年以上に渡って名乗っていた「剣道二段」が、自称であることが判明しました。
森田知事は、高校1年生の頃に最高位に当たる「範士」の先生から腕前を認められ、「わかった、二段許す」と言われたと説明。
「ですから私は剣道二段だと、四十数年、言ってきたんです。その思いは変わりません」と森田健作。
「一般的に剣道の有段者は同連盟の段位審査会に合格し、登録料を支払った人のことを指す」ということで、普通に考えれば森田健作の「剣道二段」は「喧嘩十段」みたいなものになるのでしょうね。
「四十数年、指摘されたことはなかったので、私の思いはそういうつもり」ということで、今後も「剣道二段」を自称するそうです。
以上、剣道三段(自称)のコグレがお伝えしました。