清志郎さん死去 泉谷さん「オレは認めん」 悼む声次々という記事より。
「オレとしては忌野清志郎が亡くなったコトは受け入れません! 彼はオレの青春そのものだったし、年下なのに師として仰いできたしこれからもだ。忌野さんには一生勝てないし勝つ気もない。若い頃から希有(けう)な天才性を発揮してたし随分まねさせてもらったよ。まだ恩返しもしてないのに彼が勝手に逝くはずもない。だから冥福を祈らないし、告別もしない。オレだけは絶対に忌野清志郎の死は、認めないから」
「オレだけは絶対に忌野清志郎の死は、認めないから」
だめだ、泣けてくる。
他には、細野晴臣、ビートたけしらのコメントも。
「がんもロックンロールだって言っていた」
忌野清志郎 – Wikipediaには次のように書かれていました。
入院後2週間で代替医療へと治療法を変更。これは、がんセンターでの現代医学的な治療計画では胃に穴を開けての流動食生活となることが余儀なくされ、これに伴い唾液腺が消滅。唾液が出ないためステージで歌うのは困難になると言われたことから。なお、この計画どおりに治療しないと年明け(2007年)には手の施しようがなくなり死に至ると宣告されたという
最後まで、絶対に歌うことを諦めなかったのですね。
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