生番組でTBS・小林麻耶アナがフリー転身発表という記事より。
TBSの小林麻耶アナ(29)が24日、「王様のブランチ」に生出演し、同局を3月で退社してフリーに転身することを発表した。
TBSの人気アナウンサー小林麻耶アナが、2009年3月でTBSを退社しフリーになることが発表されました。
春スタートのニュース番組のキャスターに決まっているのですが、フリーとして出演することになるそうです。TBSとの専属契約が結ばれるとのこと。
小林アナは23日に人事部に退社希望を申し入れ、同局も了承。今年で30歳を迎え、希望していた報道の仕事に就ける節目に、心機一転を図るためとみられる。
バラエティによく出演していましたが、本人としては報道の仕事をしたかった、ということなのかもしれませんね。
妹の小林麻央が所属する「セント・フォース」へ移籍するのではないかと見られているのだとか。
年収も相当、アップするんだろうなー。でも女性アナ転身事情→年収増も少ない成功例という記事もありました。
収入面の理由も大きい。在京キー局の場合、20代後半から1000万円を超える年収が見込めるが、フリーになれば年間契約やCMなどで1億円を突破する場合もある。
女性の場合はイベント司会、バラエティーが主な仕事になる現実もある、と。
局アナのメーンキャスター起用は、経費削減効果を期待したものとみられるが、その思惑も小林アナのフリー転身でフイになってしまったとの指摘も。
「アナウンサーとしての自分の可能性を試したい。仕事の範囲も広げてスキルアップしたいという気持ちがとても強かった」と関係者のコメントです。
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「TBS愛が人一倍強い私が、この先もTBSで仕事ができることを本当に幸せに思います」とし、タレントやスタッフ、家族、視聴者に「本当に、本当に感謝しています」と記している。
小林アナは「王様のブランチ」の番組冒頭で、退社を報告した。司会者の谷原章介(36)から「まやりん、見たよ、新聞。TBS辞めちゃうって本当?」と問われると「はい、本当なんです」と笑顔で答えた。
マヤヤの愛称で人気も30歳を前に退社を決意。報道番組で新境地。
「昨年夏から秋にかけて上司に伝えました。その後、ニュース番組から声をかけていただき、話し合いの中で…会社も全面的に応援するよ、と言ってくれました」