米アップル、10―12月純利益1.5%増 成長ペース鈍化という記事より。
米アップルが21日発表した2008年10―12月期決算は、売上高が前年同期比5.8%増の101億6700万ドル、純利益が1.5%増の16億500万ドルだった。
どこも同じだとは思いますが、増収増益は確保したものの「世界景気悪化による個人消費の冷え込みを反映」して、成長ペースは鈍化したということです。
主力のパソコンは前年同期比9%増の252万4000台を販売。携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の販売台数は88%増の436万3000台だった。
iPodが牽引したAppleの成長を、今度は「iPhone」が引っ張ることができるのでしょうかね。
「ジョブズ氏を継ぐ男」ティム・クック氏はどんな人物かという記事によると「Jobs氏は肝臓移植手術を受けると報道されている」ということもあるので、Appleにも変革の時期がきそうです。