加勢大周被告、懲役2年6月執行猶予3年記事を印刷するという記事より。
東京都内の自宅で覚せい剤や大麻を所持したなどとして、覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の罪に問われた俳優加勢大周(本名川本伸博)被告(38)に東京地裁は18日、懲役2年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。
既に芸能界引退の意向を示している加勢大周被告に、懲役2年6月(執行猶予3年)という判決が下されています。
「被告は『芸名問題や私生活に関する報道で悩み、楽になりたいと大麻に手を出した』と述べたが、所持量は少なくなく、常習性や依存性もうかがわれる。刑事責任は軽視できない」
しかし「今後は芸能界を引退し親元でやり直すと更生を誓っている」ことを考慮し、執行猶予の判決となったということです。
加勢大周被告「芸能生活は楽しく辛かった」という記事によると、判決後には東京地裁の入口で報道陣に対応しています。
「もう二度とやりません。本当にすみません。共演者、スタッフ、ファンにも申し訳ない」と涙ながらに謝罪した。
「(芸能界は)出る幕がない。(復帰は)考えづらい」とも語っています。芸能界に関しては「楽しいところでもあり辛いところでもあった」とも。
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