雪男の足跡?ネパールで写真撮影成功という記事より。
21日付のインド紙タイムズ・オブ・インディアは、日本人のベテラン登山家らで構成する捜索隊が、ヒマラヤにいるとされる雪男(イエティ)の足跡をネパール・ダウラギリ山群で発見、写真撮影に成功したと報じた。
そういえば「雪男捜索隊」みたいなのが結成されていたような記憶もあるのですが、今回の写真撮影に成功した捜索隊がその人たちなのでしょうか。
雪男(イエティ)というと大きいのが相場だと思っていたのですが、発見された足跡は約20cmと小さい、人間の素足のような形だったということです。
も、もしや‥‥雪男の子供では‥‥!?
発見現場はミャグディ・マータ(標高6273メートル)から連なる尾根の標高4400~4700メートル地点。付近ではこれまでにも足跡の発見やイエティの目撃が報告されているという。
動物とは異なる形状の足跡であることと、標高4,000m付近まで登ってくることはないことから「足跡はイエティのものと確信を持っている」のだとか。
とはいえ、やっぱり足跡だけではなんとも言えないですね。
ネパールで雪男の足あと発見?というエントリーを書いたことがあったのですが、1年くらい前のことでした。こちらは約33cmでした。
コチラの記事に、その足跡の写真がありました。
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同隊のイエティ捜索は94年の開始以来、今回で3回目。5年前の捜索では存在を確認できなかったが、ネパール人ガイドが数百メートル離れた場所にいたイエティらしき“人影”を目撃。雪面に残された足跡を発見し、写真撮影している。
捜索隊は南東稜の9カ所に監視カメラを設置していたが、残念ながらそれらにイエティの姿は写ってなかった。帰国後に写真や映像を詳しく解析するが、高橋隊長は「できるだけ早く再訪したい」、大西隊員も「未確認の生物がいるならばそれが何かハッキリさせたい」と話した。