Mac 101: 56 Useful Mac Shortcuts | Mac Tricks And Tipsというエントリーで、Macで便利な56種類のキーボードショートカットが紹介されています。
⌘ + Q = Quit
⌘ + W = Close window
⌘ + O = Open a file in your application
⌘ + P = Print
⌘ + C = Copy
⌘ + V = Paste
⌘ + X = Cut
⌘ + S = Save
⌘ + Z = Undo
⌘ + A = Select All
⌘ + Y or Space = Quicklook
⌘ + Tab = Cycle through windows
ありがたいことに、ぼくがMacを使いはじめた約20年前から、Macのキーボードショートカットというのはほとんど変わっていません。
(むしろ変わりまくったら、それはそれで問題ですが)
さらにアプリケーションで共通しているので、どのアプリケーションを使っていても印刷したくなったら「⌘ + P」とかやれば良いのですね。
キーボードショートカットの便利さは、ぼくがMac OSを使い続ける魅力の一つでもあります。基本的なところを意識しないで使えるようになると、とっても楽になります。
「⌘ + Q = Quit」とか「⌘ + W = Close window」など、英語で覚えると、割り当てられているキーが覚えやすいものも少なくないです。
最近だと、
⌘ + ⇧+ 3 = Take fullscreen picture
⌘ + ⇧ + 4 = Take selected area screenshot
⌘ + ⇧ + 4 + Space = Take screenshot of window or menu
このあたりのスクリーンショットを撮影するキーボードショートカットにお世話になっている人も多いでしょうか。
ぼくは作業を中断する時に「⌘ + . = Cancel operation」を使ったりします。このキーボードショートカットも昔から変わらないなぁ。
⌘ + Delete = Move item to Trash
⌘ + ⇧ + Delete = Empty Trash
これもけっこう使うかも。
⌘ + H = Hide application
⌘ + M = Minimize
⌘ + N = New window
このあたりも。昔はFinderで「⌘ + N」とやると、確か新規フォルダができましたね。今は「⌘ + ⇧ + N」になりました。
⌘ + ⇧ + Z = Redo
Undoに対してのRedo。これもけっこう使うかも。
本当は日本語の解説の方が良いのでしょうが、覚えるには英語の方が頭文字になっていたりするので覚えやすいんじゃないかな、と。
いろいろなキーボードショートカットをまとめた「キーボードショートカット関連エントリーのまとめ」というエントリーも書いていますので、こちらも参考にしてください。