「バッファロー吾郎」がコント初代王者という記事より。
4組ずつに分かれての第1ラウンドは、2位以下に大差を付け貫禄の突破。司会を務めたダウンタウンの松本人志(45)も「お前ら、アホやろ」と“褒め言葉”を送った。
芸歴19年の「バッファロー吾郎」が「キングオブコント」の初代王者となり、賞金1,000万円を手にしました。
「いろんな人に感謝したい。お笑いに入るきっかけを与えてくださったダウンタウンさんとかコントの素晴らしさを教えてくれたリットン(調査団)さんとか」と竹若。
いきなり「リットン調査団」が出てくるんかい!
リットンリットン。
竹若も「賞レースで1位を取らせていただいたことがないので。長いことやってますけど、慣れてませんからね」と静かに喜びを語った。
芸歴が長いだけあって、若手からも慕われているのですよね。「関西の若手芸人の間にはバッファロー・ファミリーが存在」しています。
ここから大ブレイクでしょうか。
おめでとうございます!(個人的にはバナナマンの方が面白かったかな?)
▼バッファロー吾郎の偽自伝 (TOKYO NEWS MOOK)
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「キングオブコント」には2146組がエントリー。決勝ラウンドに8組が残ったが、バッファロー吾郎がバナナマンとの最終対決を制し、栄冠をつかんだ。
お笑い人生初のタイトルを獲得してマジ泣きしたメンバーの木村明浩(37)は、賞金1000万円の使い道を聞かれ「正直、何も考えてなかった」とマジボケ。
バッファロー吾郎は木村明浩と竹若元博のコンビで、1989年結成。今回が初めてのキングオブコントには2000組以上が挑戦し、8組が決勝に進んだ。