窓ふき日本一懸け競技会という記事より。
ビル清掃会社などで窓ガラスふきに従事する職人が集い、「日本一の窓ふき名人」の座を懸けて競い合う「日本ガラスクリーニング選手権」が20日、札幌市東区のモエレ沼公園で開かれた。
「日本ガラスクリーニング選手権」なんていう競技会があるのですねぇ。技術向上や業界PRの目的で、2年1回開催されています。
ビル清掃会社などで、窓ガラスふきに従事する職人が参加しているそうです。“窓ふき職人日本一”の座をかけて、技を競い合う訳ですね。
今回は全国7カ所の予選を勝ち抜いた70人が参加し、窓ふき歴約8年の清水篤史さん(29=東京都豊島区)が8年ぶり2回目の優勝を果たした。
優勝者は8年ぶり2度目! 8年ぶり王座奪還というのがすごいですねぇ。「次回は迎え撃つ立場。名人の座は絶対に渡さない」
大会では、洗剤を含ませたモップと洗剤をふき取る車のワイパーのような道具を上下左右に巧みに滑らせながら、約1メートル四方のガラス板3枚を素早く美しくふく技術を競った。
ぜひともプロの技をリアルに見てみたいものですね。どんだけピカピカになるんでしょうか。
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清水さんは「次回は迎え撃つ立場。名人の座は絶対に渡さない」と早くも“王座防衛”への決意を語った。