ACL主審、誤審を浦和レッズに謝罪

“ACLで誤審あった”浦和に主審が謝罪という記事より。

浦和がACL準々決勝の敵地アルカディシア(クウェート)戦で審判を務めたイラン人のモラディ主審から誤審があったとして、謝罪を受けていたことが分かった。

ACL準々決勝第1戦を見ながら「これがアウェイの洗礼か」とも思っていたのですが、どうやらイラン人のモラディ主審が試合後に浦和レッズの関係者に「メニーミステークだった」と謝罪したということです。

ジャッジしていた本人も、ちょっと行き過ぎだったことに気づいていた‥‥ということなのでしょうか。

特に3点目はペナルティーエリア外に見えた堀之内のファウルが、無情にもPK判定となった。

確かにこのプレイは、倒れ込んだのはペナルティエリアの中でしたが、ファウルはエリア外、でしたね。

浦和は現時点ではAFCへの抗議などは考えていないという。エンゲルス監督も「仕方ない。次の試合で勝つしかない」と話した。

とにもかくにも後は勝つしかないと、気持ちを一つにできると前向きに考えていくしかないですね。時差だけでなく、砂も多くプレイに影響していたみたいです。

ACL準々決勝第2戦は今週水曜日、9月24日に埼玉スタジアムで開催されます。平日開催ですが、もう後のない試合。レッズサポーターはぜひ、スタジアムに。もちろんぼくも参戦します。スタジアムを赤く染めましょう。