大型お好み焼き5枚で優勝…女性限定の大食い大会という記事より。
お好み焼き店「ゆかり大阪曽根崎本店」(大阪市北区)で9日、女性限定の大食い大会「お好みアタック2008」が開かれ、盛岡市の飲食店パート、菅原初代さん(44)が重さ約1キロの大型お好み焼きを1時間で5枚平らげ、優勝した。
大食い女王として知られる菅原初代さんが、大阪市で開かれたお好み焼きの大食い大会で優勝したそうです。
今回は女性限定ですけど、昨年は男女混合のわんこそば選手権でも優勝しています。
ゴングの音を合図に、直径約30センチもある同店名物の大型お好み焼き「大坂城」をテコで切り分け、額に汗をにじませながら、必死に口に運んだ。
最終的には30cmのお好み焼きを、1時間で5枚平らげたそうです。「3枚目まではおいしかったが、あとは覚えていない。今は食べ物のことは考えたくない」とコメント。
菅原初代さんの食べ方はテレビで見たことありますが、けっこう鬼気迫る感じというか、確かに「魔女」というニックネーム通りだな、と思いました。
お好み焼き大食いNo.1は「魔女」によれば途中、鼻血を出したりもしていたそうです。すごいな。
優勝賞金555,555円、ハワイ旅行の他に「大坂城」のネーミングライツを得て「魔女菅原焼き」と命名したそうです。
今後、1年間は「大阪城」は「魔女菅原焼き」となります。
特大お好み焼き女性大食い大会、主婦・菅原さん優勝で命名権獲得では技が紹介されています。
開始後約30分がたったころには、椅子の上で跳ねるような動作で「熊落とし」と呼ばれる「技」が飛び出すと、ジャイアント白田さんが「食べ物のすき間が詰まって、胃の上部にスペースができる」と解説。
く、熊落とし!
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選を通過した4人はいずれもほっそりとした体形。ゴングの音を合図に、直径約30センチもある同店名物の大型お好み焼き「大坂城」をテコで切り分け、額に汗をにじませながら、必死に口に運んだ。
菅原さんは優勝者の特権で「大坂城」を「魔女菅原焼き」と改名(1年限定)。その”魔女”も予想以上の量に圧倒され、「さすが食い倒れの街」と苦しそうだった。