「iPhone」が全米で品薄–3Gモデル発売の兆候か?という記事より。
2~3週間前、ニューヨークでiPhoneを求める客が、マンハッタンにあるAppleの小売店はどこもiPhoneが品薄状態だと語っていた。
アメリカの調査会社の人が全米各地の販売店に電話して確認したところ、確かに在庫不足が広がっていることが確認されたそうです。
ここから分かること。
企業が新製品の発売前に意図的に在庫を一掃する場合だ。これは、ハイテク業界ではありがちなことだ。
他にも、
・需要が企業の供給能力を上回る場合
・製造または供給プロセスのどこかで問題が発生
という理由が紹介されていますが、やはり可能性としては新製品のリリースというのが濃厚ではないかと‥‥願望も入ってますが。
3G版iPhoneの発売は誰もが待ち望んでいる。今回のiPhoneの品薄問題は、3G iPhoneの発売が間近に迫っている兆候の可能性もある。
「3G iPhone」が発表されれば、日本でのリリースもぐんと近くなりますからね。
しかし、アメリカで発売される携帯電話は米連邦通信委員会(FCC)の認可を受けることが義務付けられていて、その結果がウェブサイトで公表されるのも事実。
これがないと、発売には至らないのです。
3G iPhoneの発売が早まるとすれば、恐らく6月のWorldwide Developers Conferenceか、あるいはiPhone 2.0ソフトウェアのリリースまでになるだろう。
果たしてどうなるでしょうねぇ‥‥。
日本での発売は11月という噂も目にしたのですが、アメリカ→日本と発売されるのであれば、確かにそのくらいなのかもしれません。
て、11月まで待つのか!?