“大人の心”も動いたミニロボット開発の情熱という記事より。
手のひらサイズの「ミニロボット」が売れに売れている。先日この欄でお伝えした「ミニヘリコプター」と同様、いい年をした男たちが目の色を変えて買っているという。
ZAKZAKの記事で、最近売れているロボットが特集されています。筆頭にきているのは「アイソボット」なのですが、いかんせん定価が3万円以上と高価です。
▼Omnibot 17ミュー i-SOBOT(Amazonだと24,000円)
そんな中、よりグッとくるのが「じたばたロボ コロボット」ですよ。
本屋さんで「科学のタマゴ」という付録付きシリーズを見かけたことがある人もいるかと思いますが、あのシリーズです。
ウィーンとモーター音をうならせながら、ばったんばったんと大きな音を立てて歩き出す。それも左右に揺れながら何とも心許ない千鳥足だ。何歩も行かないうちにバタンと倒れた。すると腕を床につけて全身で起きあがり、再びばったんばったん歩き出す。
なんと、倒れても立ち上がるのだそうです。使用するモーターは一つで、本の付録なので価格も2,280円と超お手頃。
これが5月の増刷まで品薄状態が続いているそうなのですが、うなづけます。
腹や背中に棒状センサーが付いており、転んでセンサーが押されると、ギアが切り替わって腕を床について起き上がるという仕組み。
小学生が対象の組み立てキットですが、購入していくのは30代以上の男性とか。
こ、こりゃ欲しい!
▼コロボット―ころんで起きてまたころぶじたばたロボ (科学のタマゴサイエンス・トイ・バージョン)
↑残念ながらAmazonでは在庫なし。
楽天でみると、どうやらここに在庫があるっぽいです。
早速、注文しました!
送料が350円かかりますが、よしとしましょう。
↑楽天ブックスも残念ながら「取り寄せ」でした。
うおー、届くの楽しみ! CHONANと一緒に組み立てようと思います。
↓ついでにコレも欲しいな‥‥。
▼エアエンジン飛行機 (科学のタマゴサイエンス・トイ・バージョン)