朝食を食べる子が20年前より増える

朝食食べる子、20年前よりやや増加という記事より。

20年前に比べると、朝食を「毎日必ず食べる」子どもの割合が増え、朝食を「楽しい」と感じる子どもと「楽しくない」子どもの割合の差は縮まっている-。

ヤクルトによる首都圏在住の小学生を対象とした調査結果が発表されています。

それによると、20年前と比べると、朝食を毎日必ず食べるという子どもの割合が増えているそうです。

1988年3月の調査と比べると、朝食を「毎日必ず食べる」子どもの割合は6ポイント上昇し74%、「時々食べない」は7ポイント低下し22%だった。

ぼくが子どもの頃(つまり20〜30年くらい前)から「朝食を食べた方がいい」と言われてきたので、そうした取り組みが浸透してきた、ということなのでしょうかね。

家での飲み物の傾向が変わっています。

「家で毎日飲むもの」は、「牛乳」が前回73%で圧倒的トップだったが、今回は44%に急低下し2位に。前回17%で4位だった「お茶(緑茶、ウーロン茶、麦茶)」が80%を占め1位になった。

うちは夏場は麦茶を飲んでいますけど、今の季節だとやっぱり牛乳ですね。