浦和レッズからオフィシャルに、長谷部誠のウォルフスブルクに完全移籍がリリースされました。
この度、MF長谷部誠選手のVFLウォルフスブルク(ドイツ)への完全移籍の手続きが完了致しましたので、お知らせ致します。
本人は既にドイツに渡っていたので、あとは発表を待つのみだったのですが、もろもろの手続きが完了したようですね。
長谷部誠からのメッセージも掲載されています。
僕は2002年に浦和レッズに加入し、6年間プレーさせてもらいました。本当に沢山の出来事があり、全てをここに書ききることは到底できません。嬉しかったこと、つらかったこと、本当に沢山の想いがあります。
6年間か‥‥時が経つのは本当にあっという間ですね。
ドイツでも頑張って欲しいものです。
長谷部4役奮闘で同点弾アシストということで、既に試合出場も果たしているようです。
1人4役の奮闘を見せた。前半は4―4―2の右MFでプレー。後半開始からトップ下に移ると、さらに3トップの右ウイング、ダブルボランチの1枚とポジションを変えた。
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浦和は24日、MF長谷部誠(24)のドイツ1部リーグのボルフスブルクへの移籍手続きが完了し、完全移籍したと発表した。
マガト監督は後半、守備陣を大きく入れ替えたが、長谷部は90分間プレー。チームは後半3点を返して、逆転で勝利をもぎとった。長谷部はこの試合、前線へ2本の絶好のパスを通し、クラブ関係者に「夢のようなパスだった」と評された。