Ｍ－１の決勝進出者８組が決定という記事より。
若手お笑いコンビらが腕を競うＭ－１グランプリ２００７の決勝進出者８組が決まり、１０日、東京・テレビ朝日で発表された。
以下の通りとなっています。
・笑い飯
・POISON GIRL BAND
・ザブングル
・千鳥
・トータルテンボス
・キングコング
・ハリセンボン
・ダイアン
23日に決まる敗者復活組を含め、9組で決勝が競われます。
「ハリセンボン」とかすごいですか？ まだネタを見たことがないんですけど。「笑い飯」も常連で本命？
笑い飯 – Wikipediaで見ると、
2002年 第2回 M-1グランプリ決勝進出 3位
2003年 第3回 M-1グランプリ決勝進出 準優勝
2004年 第4回 M-1グランプリ決勝進出 5位
2005年 第5回 M-1グランプリ決勝進出 準優勝
2006年 第6回 M-1グランプリ決勝進出 4位
2007年 第7回 M-1グランプリ決勝進出
ということで、そろそろ優勝しないと、というところでしょうか。
▼M-1グランプリ 2006完全版 史上初!新たな伝説の誕生~完全優勝への道~
■関連記事
▼Ｍ―１決勝進出組＆登場順決定！キンコン・梶原「紳助うならす」
キングコングは０４年以来の出場に並々ならぬ決意で、梶原雄太（２７）は後頭部にできた１０円ハゲを披露しながら「（審査委員長の島田）紳助さんをうならすぐらいのネタを用意してきたので、楽しみにしてください」と自信を見せていた。
売れっ子のオリエンタルラジオが出場、準決勝まで駒を進めたが、決勝に残ることはできなかった。昨年のＭ－１グランプリは「チュートリアル」が審査員全員の票を集め、史上初の完全優勝を果たしている。
▼キンコン梶原が珍公約！Ｍ－１優勝できなければ「整形します」
ハリセンボン、近藤が「私は優勝できなかったら、もう笑えないくらいキレイになる。（適性が）お笑いじゃなく、女優なんだと、美を追求しちゃいます」と宣言すれば、相方の箕輪は「私はもう２度と笑いません、笑顔を消します」とポツリ。
西野亮廣（２７）は「昨年のＭ―１を見てたら、先輩たちが頑張ってる合間にオレらのＣＭが流れて…オレら漫才師やのに何やってるんやろと思った」と説明。
今年は田村裕（２８）の著書「ホームレス中学生」がベストセラーになり、川島明（２８）も眞鍋かをり（２６）との交際が明らかになるなど公私で絶好調だったが、最後に落とし穴が待っていた。
