桂銀淑容疑者「自分で使うため」と認めるという記事より。
自宅で覚せい剤を所持していたとして、関東信越厚生局麻薬取締部は27日までに、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で韓国出身の歌手桂銀淑容疑者(46)を逮捕した。
歌手の桂銀淑が、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕されています。「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているとのこと。
桂銀淑が覚せい剤所持で逮捕によると、
桂容疑者はギャンブル好きで知られ、これまでもテレビ出演のドタキャンや借金をめぐる騒動があった。95年には自律神経失調症などで体調を崩し、韓国で長期療養。99年には腎不全を患いコンサートをキャンセル。昨年にはNHKの音楽生番組出演を体調不良でドタキャンした。
などかなりバタバタとした芸能生活を送ってきたようです。さらには所属事務所とも裁判で争いようやく和解、5年ぶりに歌手活動を再開したところだったということです。
桂銀淑容疑者を逮捕 覚せい剤所持の現行犯では借金が4億円にも達し、返済に行き詰まったマネージャーが自殺するなどしていたそうです。
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ラスベガスや韓国・済州島で、1000万円近い月収の大半をつぎ込み、一時は借金が4億円にも達したとされる。
桂容疑者は韓国のソウル出身。日本では1985年「大阪暮色」で歌手デビューし、88年からNHK紅白歌合戦に7回連続出場。90年には日本レコード大賞のアルバム大賞を受賞した。
調べでは、桂容疑者は26日午後6時40分ごろ、自宅でビニール袋入りの覚せい剤約0・6グラムを所持していた疑い。