前日飲酒で市営バス運転手2人処分という記事より。
川崎市交通局は27日、乗務前の飲酒検査でアルコールが検出されたとして、市バスの男性運転手2人をそれぞれ停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
前日に飲んだお酒が残り、乗務前の飲酒検査でアルコールが検出されたとして、市営バスの運転手が停職1ヶ月になったというニュースです。
それぞれ、
・焼酎 2合
・ビール大瓶 1本
を飲んでいたということなのですが、酒気帯びに相当する呼気1リットル当たり0.15mg以上のアルコールが検出されたそうです。
実際に飲んだ量は自己申告な訳ですが、このくらいの飲酒量でもアルコールが検出されてしまうものなのですね。「自分は大丈夫だと思った」と。
宿泊したけどアルコールが抜けずに酒気帯び運転にというニュースもありました。
▼呼気中のアルコール濃度を簡単に測定し、デジタル数字で表示します。ポケットサイズなので、持…