
MacRumorsによると、Appleのティム・クックCEOが、メモリやストレージの価格高騰を受け、今後は製品価格の引き上げが避けられない可能性があると語ったと報じられています。
iPhoneやMacが値上げへ?
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューでティム・クックCEOは、これまでAppleがコスト増を吸収してきたものの「もはや持続不可能な状況になっている」と説明したということです。
具体的な製品名や値上げ幅には触れていませんが、今後発売されるiPhoneやiPad、Macに影響が及ぶ可能性があります。
背景には、AIブームによるメモリチップやストレージチップの需要急増があります。AI向けサーバーで大量のメモリが必要とされていることから、SamsungやSK hynix、Micronなどのメーカーでは供給不足や価格上昇が続いているとされています。
Appleは今後のAI機能強化にあわせて、iPhoneやMacのメモリ容量を増やしていくとみられており、部品コストの負担も大きくなる見込みです。
調査会社TechInsightsは、現在の利益率を維持するには「iPhone 18 Pro」の価格を約270ドル引き上げる必要があるとの試算を示しています。
あわせて読みたい
▼パスワードアプリが進化、漏洩・脆弱なパスワードを自動更新へ|Apple IntelligenceとSafariが代行
▼Apple Intelligenceに利用回数制限を導入へ|iCloud+加入者は上限拡大












