
9to5Macによると、AppleがWWDC 2026で大幅アップデートされた「Siri」を発表すると報じられています。新しいSiriは、従来の音声アシスタントというより、ChatGPTのような会話型AIに近い形になるようです。
Apple、新しい「Siri」アプリを準備中か
これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたもので、AppleはスタンドアローンのSiriアプリを準備しており、チャット履歴表示やファイルアップロード機能、新規会話開始用ジェスチャーなどを搭載するとみられています。
テキストベースの会話UIも用意され、ChatGPTのような単一チャット画面と、iMessage風の会話リスト表示を切り替えられる可能性があるとのことです。
特徴のひとつとして挙がっているのが、会話履歴の自動削除機能で、iMessageと同じように「30日後」「1年後」「無期限保存」などを選択できるとされています。
AIチャット系サービスでは会話ログ保存が前提になっているケースも多いため、Appleは“プライバシー重視”を強く打ち出したいようです。
新しいSiriは Googleの「Gemini」を活用するとの情報もありますが、会話内容がGoogleの学習へ直接利用されない仕組みを採用するともみられています。
一方で、新しいSiriは正式版ではなく“ベータ版”扱いになる可能性も高そうです。Apple内部の「iOS 27」テスト版には、Siriベータ機能をオン・オフする設定が存在すると報じられています。
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