徳山引退!前WBCスーパーフライ級王者という記事より。
前世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級チャンピオンの徳山昌守(32=金沢、本名洪昌守)が現役を引退することが14日分かった。15日に日本ボクシングコミッション関西事務局に引退届を出す。
徳山昌守が現役引退することが明らかになりました。
2006年12月に王座を返上し、WBCバンタム級王者の長谷川穂積との対戦を目指したましたが実現せず、引退の道を選んだようです。2006年末にはプライド参戦の話も出ていました。
徳山引退決断、青年実業家転身へによると、
長谷川本人が対戦を拒否。王者の3度目の防衛戦がこの日正式発表されたことを受け、グローブをつるす決意を固めた。
という経緯のようです。2006年2月27日が最後の試合だったので、これ以上は、ということだったのでしょうか。
今後は青年実業家に転身するということです。戦績は36戦32勝(8KO)3敗1分けでした。