工藤、44歳の来季も巨人でプレーという記事より。
巨人工藤公康投手(43)が、来季もチームに残留することが6日、分かった。東京・大手町の球団事務所で清武球団代表が、契約更改のサインは今後になるが、残留が大筋で合意したと明かした。
来季44歳になる工藤が、現役続投することが明らかになったそうです。ただいま43歳、なんと来年は44歳。
あぶさんは息子との対戦に“ものほし竿”を普通のバットに持ち替えましたが、投手の場合は軽いボールにするとかできないですからね。
しかし頑張って欲しいものです。やっぱり、日常的な鍛え方というか、生活の仕方が秘訣なんでしょうかね。
「工藤君は来年もやってもらいますから。優勝のために、もう1年やらせてくれということだし、それは素直に受け止めて、一緒に頑張ろうという話になりました」と清武球団代表。
工藤 巨人残留で実働26年目へという記事によれば、
来年5月で44歳となる球界最年長投手は、野村(現楽天監督)と並ぶプロ野球タイの実働26年目のシーズンを、巨人のユニホームで迎える。
ということで、なんと26シーズンはプロ野球タイ記録になるということです。ぜひ来年は活躍して、27シーズンの新記録達成を! にょほほほほ〜!
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年俸に関しては、シーズン残り4試合を残して3勝止まりということもあり減俸を軸に今後話し合いが行われる。年俸1億円以上の選手は、本人の了承なしに最大40%減も可能だが「これからもう少し詰める」と同代表は今後の話し合いを強調した。
清武代表は「来年も今年のような成績ならユニホームを脱ぐと言っている。それだけの覚悟なら、うちとしてもやってもらいたい」。