1020万画素になったコダワリ広角LUMIX「DMC-LX2」という記事より。
昨年7月に発表した“世界初”16:9サイズ比CCD搭載「DMC-LX1」の後継機。新製品は特徴的な16:9サイズ比のCCDはそのまま画素数をアップ。従来機の有効840万画素から、1/1.65インチ有効1020万画素へと高画素化した。
16:9 CCDというのは確かに通好み。デザイン、質感も通好みな感じです。個人的にはシンプルでいて、少しメカメカしていて好きな感じ。
16:9のワイドアスペクト比の画像再生に適したワイド2.8インチ高精細パワー液晶(20.7万画素)を新たに採用。9/25画面表示などマルチ画面表示のサムネイルもワイド表示に対応した。
せり出しているフラッシュにも好感触。
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LUMIXシリーズのコンパクトタイプでは最上位機種となり、このクラスとしては珍しくRAW形式での撮影やマニュアル露出などが可能なほか、質感などにも配慮されている。