Appleが「iPad(第11世代)」「iPad mini(第7世代)」「iPad Air(第6世代)」の開発に取り組んでおり、2024年3月にリリースされる可能性があるという噂があります。
「iPad mini」は最後にアップデートしてから800日以上が経過していますが、MacRumorsがWhat to Expect From the Next iPad Mini Later in 2024として、2024年の発表が期待される「iPad mini 7」の噂をまとめていたので紹介します。
「iPad mini 7」の噂
2022年3月にリリースされた現行の「iPad mini」は、A15 Bionicチップ、5G、12メガピクセルのリアカメラ、USB-Cポート、8.3インチディスプレイ、Touch ID内蔵の電源ボタンといったスペックになっています。
以下が期待される機能です。
・最低でもA16 Bionicチップが搭載
・フロントカメラとリアカメラのアップグレード
・新しいカラーオプション
・Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応
・縦方向で画面が破れる「ジェリースクロール」の影響を軽減するため、スクリーンアセンブリを回転するとの噂
サプライチェーンアナリストのMing-Chi Kuo氏は、Appleは「iPad mini 7」の量産を2024年後半に開始することを目指しているとしています。この生産時期からすると、2024年秋に発表される可能性が高いようです。
あわせて読みたい
▼「iPad mini(第7世代)」は単なるスペックアップのみの可能性あり
▼「iPad mini(第7世代)」スクリーン組み立てを回転させて“ゼリースクロール”を軽減するとリーカー