ゴールキーパーによるロングシュートはたまにあるけれど?

JOGA NAVIのさらにアンビリーバブルな超ロングシュートで、ゴールキーパーが蹴ったボールがそのまま相手ゴールに入ってしまう動画が紹介されていました(見るにはJOGAの登録が必要です)。

キーパーの頭上を越えた辺りから、アナウンサーの興奮した声が聞こえてきます。ピッチの中の選手はもちろん、この試合を見ていた人たちは、誰も予期できない出来事だったに違いありません。ま、キーパーのキック力もすごいわけですけどね(苦笑)。

これで思い出したのですが、ゴールキーパーが蹴ったボールがゴールインしてしまうというのはたまにあるのかもしれない、ということです。

かつてネタフルでも、ゴールキーパーが88mゴールというエントリーを書いていました。

横浜FCのGK菅野(すげの)孝憲(20)が、超々ロングシュートを決めた。鳥栖戦の後半1分、自陣ペナルティーエリアの中から蹴ったFKが直接ゴールイン。

JOGAで紹介されているキーパーは自分で持っているボールでしたが、こちらはフリーキックですね。他にも元日本代表の松永もゴールを決めていたはず。

あとは、ちょっと特別ですが、GKがゴールに投げてオウンゴールというのもあります。

南は味方DFに右手でスローイングしようとしたが、広島FW田中がプレスをかける構えを見せた。ここで一瞬躊躇(ちゅうちょ)し動きを止めようとしたが、勢いがつきすぎていた。そのまま体をゴール方向にひねり、手から離れたボールはゴールへ転々。慌

思わず自分のゴールにボールを投げ入れてしまったというお話。ゴールキーパーがロングシュートを決めるより、あり得ないですね。