季節を問わずキャンプにはクーラーボックスを持っていきますが、特に春から秋にかけては必需品です(冬はまあなくても大丈夫なときも)。
できるだけ軽量なものが良いなぁ、と思っているのですが、ソフトタイプだと保冷力はどうなんだろうと思っていたのです。だがしかし、最近の断熱素材の進化なのか、けっこういい感じのクーラーバッグがあるようなんですよね。
というところで「極厚断熱素材が氷をキープ!超保冷バッグBOOK」というムックが2023年8月1日に発売されます。容量10リットルで24時間後も氷をキープするそうです。価格は3,278円です。
極厚断熱素材が氷をキープ!超保冷バッグBOOK
基本的にキャンプは1泊なので、24時間くらい氷が残存していればOKです。しかもソロキャンに近いので、約10リットルで350mL缶なら10本、500mLペットボトルで6本ならまずまずかな、と。
クルマの中に置いておけば、生鮮食品の買い物にも便利そうです。
三層構造&約1.6cmの断熱素材で氷をキープします。断熱材(発泡ポリエチレン)の層が1.6cmというのは、一般的なものより分厚いそうです。
24時間(最大40時間)、氷が残存するそうです。ただし、25度の環境下でのテストということなので、真夏はもう少し割り引いて考えないといけませんね。
外側は、屋外で使う時にうれしい耐久性に優れた生地&止水ファスナー仕様。フタの内側には、保冷剤を入れられるファスナー付きメッシュポケットを搭載。裏地は結露の染み出しを防ぐ防水仕様です。
底板は取り外し可能で、コンパクトにたためるというのが、ソフトタイプの最大のメリットかもしれませんね。
サイズ(約):W24×H22×D19cm
容量(約):10L
【素材】ポリエステル、EVA、発泡ポリエチレン
「極厚断熱素材が氷をキープ!超保冷バッグBOOK」は2023年8月1日発売、価格は3,278円です。