M2搭載「13インチ MacBook Pro」国内先行レビューまとめ

Macbook pro release

M2チップを搭載した「13インチ MacBook Pro」が2022年6月24日より販売開始となります。それに先立って、国内の先行レビューが公開されたのでまとめてみました。購入を検討している人の参考になれば幸いです。

新しい「13インチMacBook Pro」は誰のための製品か? 理想的な進化を遂げた「Apple M2チップ」の魅力:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) – ITmedia PC USER

13インチMacBook Proは、ファンレス設計のMacBook Airよりも安定した冷却が行えるのは間違いない。パフォーマンスを長時間かつ持続的に維持したいというユーザーにはMacBook Airよりもベターな選択肢であることは確かだが、M1チップモデルではその差は意外に小さかった。

M2搭載の初号機、MacBook Pro 13インチは買いなのか?【先行レビュー】(1/3 ページ) – ITmedia NEWS

M2搭載のMacBook Pro 13インチモデルは、M1搭載の同機よりかなりの性能向上を果たしており、予想していたよりかなりお勧めできるモデル……ということになるのだが、ではお勧めかというと、やはり断言はできない。

「Apple M2」搭載で進化した最新「13インチMacBook Pro」の実力は?(1/2 ページ) – ITmedia PC USER

ビデオ編集や3D製作、プログラミングなどの業務をこなす空冷ファン内蔵の安定した長時間動作環境を、M2版MacBook Airとほとんど変わらない価格で実現しているのが特徴の製品ということだ。

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ラインナップ上、唯一Touch Barが残っているモデルで、一般の方が「最新モデルにTouch Barが付いているということは、アップルはTouch Barを捨て去る気はないのだろうか?」などと思わないか不安。

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昨年秋に登場した14インチや16インチのMacBook Proと比べても、時代が逆戻りしたようなスタイルの製品となっている。

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ひとつは、若いクリエイターや学生のために「10万円台で買えるMacBook Pro」をラインナップに残すべきと判断したからだろう。でも、実際にはM2搭載のMacBook Airが発売された後に、MacBook Proと近接するパフォーマンスや、一部の仕様がより新鮮なM2搭載MacBook Airの方にニーズがなびく可能性もある。

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今回はたまたま色が異なっているのですぐわかるが、同じ色だったら、2020年モデルと外観だけで見分けるのは難しい。

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加えて半導体やそのほかのあらゆるものが供給不足に陥っている昨今の事情を考えると、ストレージを大きくしたり、プロセッサー性能を向上させるなどのカスタマイズを行うと、一気に納期が延びてしまうことは予想に容易い。

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特筆すべきなのが、冷却ファンの静かさと本体が熱くならないこと。ベンチマークソフトを走らせると冷却ファンが回り出しますが、後方に排気されることもあり、風切り音はとても静かで気になりません。

どこまでも飛べそうなM2の世界へ。13インチMacBook Proのサイズ感とクリエイティブ度 | ギズモード・ジャパン

つまり単に早くなっただけでなく、3Dのグラフィックを動かしたり、ディープラーニングを活用した画像処理など、クリエイティブに特化した部分で、より真価を発揮するシンAppleシリコンの始まりってことなのでしょうか?