【速報】「蒲蒲線」地方負担で合意 東京都3割・大田区7割 2035年開業へ 総事業費は1360億円という記事がありまして、東急電鉄・蒲田と京急電鉄・京急蒲田を結ぶ新線の費用負担が合意に至ったそうです。
東京のJR・東急蒲田駅と京急蒲田駅をつなぎ羽田空港まで伸ばす「新空港線」、いわゆる蒲蒲線の整備計画について、大田区が、午後2時から臨時の記者会見を行った。その中で、松原区長は、事業費用の地方負担の割合について、東京都が3割、大田区が7割で合意したことを明らかにした。
東急電鉄の蒲田駅と京急電鉄の京急蒲田駅を地下で約800m結ぶ「蒲蒲線」を整備し、そのまま羽田空港で伸ばす「新空港線」の計画がついに!
東急電鉄・蒲田と京急電鉄・京急蒲田を結ぶ「蒲蒲線」新設 → 渋谷と羽田空港を結ぶ計画という記事を書いたのが2014年のことだったのですよ。あれからもう8年も経過したのですねぇ。
この「蒲蒲線」が開通すると、渋谷駅と羽田空港が30分で結ばれるとされています。開業は2035年を目指します。
羽田空港へのアクセスは【JR東日本】「羽田空港アクセス線構想」新木場駅方面の臨海部ルートを舞浜駅と直結する方向で検討という話もあったりして熱いですね!