Appleが、A13 Bionicを搭載した「iPad(第9世代)」を発表しました。廉価版モデルが堅実なアップデートです。日本では今日から予約注文を開始し、9月24日から販売を開始する予定です。
「iPad(第9世代)」はTrue Toneを備えた10.2インチRetinaディスプレイ、センターフレームに対応した12MPの超広角フロントカメラ、Apple Pencil(第1世代)とSmart Keyboardへの対応、前世代と比べて2倍のストレージ容量が特長です。
A13 Bionicチップを搭載し、前世代よりもパフォーマンスが20パーセント向上しています。これにより、新しいiPadはChromebookの最も売れているモデルより最大3倍、Androidの最も売れているタブレットより最大6倍も高速だとAppleはしています。
カラーバリエーションは、シルバーとスペースグレイで、ストレージは64GB、256GBがあります。
価格はWiFiモデルは39,800円(税込)から。Wi-Fi + Cellularモデルは56,800円(税込)からとなります。
(プレスリリース)