「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の興行収入が、2021年7月11日の時点で99.9億円を突破したそうです。ほぼ100億円ですね。「シン・エヴァ」興収99.9億円。大台目前という記事になっていました。
累計期間は126日で、興行収入は99億9,700万円、観客動員数は654万人を突破している。7月10日、11日の2日間の興行成績は、興行収入が1.67億円、観客動員数が10.2万人だった。
映画公開から126日。コロナ禍での上映と思えば、100億円突破はとても素晴らしいです。
序、破、Qと興行収入は20億円、40億円、53億円と右肩上がりだったのですが、ここにきて一気に倍増です。
これまでの作品が一気にAmazonプライムビデオで配信されたり、最後の作品であることもあったり、何度も延期されて期待値も高まったでしょうし、様々な要因が重なっての100億円。
7月21日に多くの劇場で終映を迎えるそうなので、近くの劇場で観たい方はチャンスはあと少しです。
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